韓国で一般に使用される助惣鱈ではなく、真鱈の胃袋を使ったチャンジャです。アラスカ産の一級原料のみを使用、無塩冷凍状態から、自社で塩辛状態にし、熟成させます。それを工夫を凝らした製法で味付けをします。その肉厚の食感はコリコリとしていてアワビにも似て、味わいは、多くの固定ファンが”こんなにおいしいものは滅多に無い"といってくださる出来映えです。

濃厚で、芳醇、比類なき美味しさに仕上がっています。

韓国では、もち粉を煮て、唐辛子等で味付けしてコチジャンを作ります。 コチジャンは、あらゆる料理の隠し味として、また、辛味と甘味を兼ね備えた万能調味料として、実に多くのシーンで使われています。たとえば、ビビンバ。これにコチジャンを添えるか添えないかで、味はまったく違ってきます。一度コチジャンの使い方を覚えると、次からは、それなくしては物足りなくなるのです。しかし、やがちゃんキムチは、この韓国式コチジャンの製法では、香りと味のきつさの点で、日本人のデリケートな嗜好に合わないと以前から考えておりました。日本で今ひとつコチジャンが普及しないのも、そのあたりに原因があるのだろうなと考えておりました。そこで作ったのが、信州みそを ベースにした当社特製コチジャン！味噌に、独特の配合で甘み材料と唐辛子を配合し、抜群の食べやすさを実現いたしました。食べやすいだけでなく、味噌特有の味の深みが光り、韓国産のコチジャンと比べても、うまみの点でも勝る傑作ができました今では、チャンジャや塩辛の味のベースとして、その抜群の人気の原点になっています。